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医療翻訳は誰でもできる?

グロバール化の時代では、医療翻訳が必要となりつつあります。母国でない国に住んでいる人たちは必ずしもその言語が話せるとは限りませんし、母国でない国で治療を受けられる医療ツーリズムも近年盛んになってきています。外国人患者が来院したら、病院側は翻訳した書類を提供することが不可欠になります。

世間では、医療翻訳に関しては二通りの考え方があります。一つは、医療分野はかなり専門性の高いものであるから、専門家でないと翻訳できないというのです。もう一つは、翻訳ツールやソフトを使用すれば、誰でも簡単に翻訳できるという考え方です。

近年は、グーグル翻訳ツールを使用して、外国語に変換できる病院のサイトや問診票等の書類が多数ありますね。楽でしょうが、正確な外国語になっていない場合が多いです。専門性の高い医療分野ではそれでよいのか、いつも疑問に思います。グーグル翻訳であることを知らず、サイト上の原語選択ボタンを押したら、一件では母語だけど、ちゃんとした文章になっていない文が表示される・・・ この場合は誰もが戸惑います。結局、このようなサイトのある病院を敬遠してしまいます。グーグル翻訳でできた問診票等に関しても、同様でしょう。

医療翻訳とは誰でもできるものでしょうか。「楽」でいいか、あるいはきちんとした翻訳文を望むかによっては、この問に対する答えが変わってきますね。

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